ウォーターハザード

ウォーターハザードっては、ゴルフコース内に形成されとる
湖、川、湖、溝、隣接やる海やらなんやら水のやる場所のこってやねん。

水がなくてもウォーターハザードの区域内でぇやれば芝が生えとる部分せやけど
ウォーターハザードの扱いってなんねん。
ウォーターハザードの区域は赤や黄色やらなんやらの杭または線でぇ位置が指定されていますわ。
ウォーターハザード区域外の水たまりやらなんやらは、カジュアルウォーターって呼ばれ、
ウォーターハザードには含まれまへん。

ウォーターハザード区域内にゴルフボールが落ちた時、
そのまま打てる状態でぇやればペナルティなしでぇそのまま打つこってがでぇきます。
その際にはクラブヘッドをウォーターハザード内地面や水面に触れるこってはでぇきまへん。

打つこってがでけへんって判断した場合、1打のペナルティを付加し、
そのボールを打った前の位置にボールをドロップやるか、
またはボールがウォーターハザードを横切ったしまいの地点って
ホールを結ぶ後方の線上にドロップやる方法があるんや。

ボールがウォーターハザードの境界線をしまいに横切った地点ってホールってを
結んや線上でぇ そのウォーターハザードの後方に ボールをドロップやるこってが出来ます。
その場合、ウォーターハザードの後方でぇやればなんぼ離れても距離に制限はおまへん。

フェアウェイの横のウォーターハザードは、普通、赤杭 （線）
でぇ仕切られておってラテラルウォーターハザードって呼ばれ、
ボールが入った地点からイントから2クラブ以内に 1打罰でぇドロップでぇきます。

ウォーターハザードの方向へ行ったボールがウォーターハザードに
入ったのか紛失したかの判定がでけへん場合はロストボールってしての処置をするわ。
通常は ロストボールの処理の方がペナルティーは大きくなんねん。